
ジェトロのビジネス短信によると、ベトナム税関局は2025年の輸出が約4,750億ドル(前年比17.0%増)、輸入が約4,550億ドル(19.4%増)となり、いずれも過去最高を更新したと発表しました。貿易収支は約200億ドルの黒字でした。
輸出先では、米国が約1,532億ドルで首位となり、中国、韓国が続きました。上位10カ国・地域はすべて前年を上回っています。輸入では中国が最大で、韓国、台湾が続きました。
品目別では、輸出入ともにコンピュータ電子製品・同部品が最多となり、機械設備関連や電話機関連が続きました。電子製品の輸出は約1,077億ドルと大きく伸び、単一品目で初めて1,000億ドルを突破しました。米国向けが約4割を占めています。
米国向け輸出は一時的に減少傾向がみられたものの、年間では大幅増を維持しました。中国からの輸入では電子部品や金属製品、プラスチック製品などの増加が目立ち、生産移管の進展を背景に部材調達が拡大しました。
ジェトロビジネス短信
https://www.jetro.go.jp/biznews/2026/01/57fe0d41e67ed3bb.html
2025年は電子・機械分野を中心に貿易が大きく拡大し、ベトナムがサプライチェーンの中核拠点としての地位を強めていることが示されました。今後も米中関係や関税動向を注視しつつ、調達戦略や輸出先分散を含めた中長期的な事業計画が重要になるといえます。
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