
ジェトロのビジネス短信によると、ジャパン・バクリュウエナジーは6月20日、ベトナム南部カマウ省で「ジャパン・バクリュウ風力発電所」の起工式を開催しました。同社はベトナム企業と日本企業の共同出資により設立され、総投資額は約2兆5,000億ドン、発電容量50MW、2027年末の完成を予定しています。
カマウ省は長い海岸線と安定した風況を備え、風力発電に適した地域として注目されています。今回の事業は、ベトナム政府の「第8次国家電力開発基本計画(PDP8)」に基づく再生可能エネルギー推進政策の一環であり、風力や太陽光、グリーン水素、LNG関連インフラの整備を進める方針です。
同省では2026~2030年に約300MWの発電容量追加を目指すほか、合計574MW規模の風力発電プロジェクト8件の開発も計画されています。
また、南部カントー市でも大型風力発電プロジェクトが始動しました。総発電容量200MWの「フークオン1A・1B」と、350MW規模の第4風力発電所が着工しており、いずれも2027年以降の商業運転開始を目指しています。
ジェトロビジネス短信
https://www.jetro.go.jp/biznews/2026/07/a99ff2482846cdb5.html
ベトナムでは電力需要の拡大と脱炭素政策を背景に、風力発電を中心とした再生可能エネルギー投資が活発化しています。発電設備だけでなく、送電網や関連インフラへの需要も拡大が見込まれることから、エネルギー・インフラ関連企業にとって新たなビジネスチャンスが広がりそうです。
■当社について
TMAソリューションズは、ベトナムを本国としたオフショア開発を手掛けており25年の信頼と実績がある会社です。
日本を含む世界30か国のクライアントをサポートしており、開発におけるリソース不足や人件費・技術的な問題を解消することが可能です。
オフショア開発・開発リソース不足の問題などございましたらお気軽にご相談ください。
専任スタッフが親切・丁寧に対応させて頂きます。
