
ジェトロのビジネス短信によると、ベトナム国家大学ホーチミン市校工科大学(HCMUT)は10月4日、同大学キャンパスで第16回「キャリアフェア2025」を開催しました。HCMUTは南部有数の理工系大学で、日本語ができるエンジニア育成にも力を入れており、電気電子、コンピュータサイエンス、機械力学の各分野で日本語プログラムを設置しています。
今回は兵庫県の企業が初めて参加し、製造業や電子・電気、IT、建設企業など15社が集まって「HYOGOストリート」を展開しました。学生との個別面談も行われ、事前申し込みをした学生には別室で業務内容や企業の特徴が説明されました。
フェア終了後は兵庫県企業による内定面接が行われ、内定者にはN3相当の日常会話レベルを目指した日本語教育(3〜9カ月)が提供されます。日本語を学んだ後、最終面談を経て日本での就労を目指す流れです。参加企業からは「日本語力や企業理念を理解できる学生を採用したい」との声が聞かれました。
また、HCMUTの学生からは「日本の四季を楽しみたい」「日本企業で高度技術を学びたい」といった期待の声が上がりました。さらに、隣省ドンナイのラックホン大学の日本語教員も、学生のインターン先探しのために参加していました。
今年のキャリアフェアには約6,000人の学生、145社の企業が参加し、日本企業は兵庫県企業を含む21社が出展しました。HCMUTでは今後も毎年同時期に開催する予定で、詳細は大学ホームページで案内されます。
ジェトロビジネス短信
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/10/af3d20f3c0d22705.html
HCMUTのキャリアフェア2025には、多数の学生と企業が参加し、日系企業の関心も高まりました。兵庫県企業による日本語教育支援など、日本で働く道が広がっており、理工系人材の採用環境はさらに活発化しそうです。
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