ホーチミン発着の国際線、2026年にロンタイン国際空港へ移管へ

ジェトロのビジネス短信によると、ベトナム南部で建設が進むドンナイ省のロンタイン国際空港が、2026年に第1期開業を迎え、ホーチミン発着のすべての国際線が同空港へ移管される見通しとなりました。ベトナム建設省によると、既存のタンソンニャット国際空港との運営方針については最終調整が進められており、9月中に正式決定される予定です。

ベトナム空港公社(ACV)は2つの運営案を提示しており、民間航空局や航空会社は第1案を支持しています。第1案では、ロンタイン空港がすべての国際線と一部の国内線を担当し、年間旅客数は国際線約1,910万人、国内線約150万人を見込んでいます。タンソンニャット空港は国内線の約95%を扱い、年間約2,950万人の利用が見込まれます。

この案では、国際線をロンタイン空港に集約することで運営コストを削減し、ハブ空港としての競争力を高める狙いがあります。一方で、ホーチミン中心部から距離があるため、アクセス面での利便性低下が課題となりそうです。

ロンタイン空港の第1期工事は2025年12月19日に完了予定で、同日にはハノイ発の初便を受け入れる計画です。商業運航の開始は2026年前半が見込まれています。

周辺の交通インフラ整備も進んでおり、ホーチミン市~ロンタイン~ザウザイ間の高速道路拡張は2026年内の完成を予定。さらに、ビエンホア~ブンタウ間、ベンルック~ホーチミン~ロンタイン間の高速道路も2025~2026年にかけて順次開通する見込みです。

ジェトロビジネス短信
https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/09/2da7f84aca04c8b4.html

ロンタイン国際空港の開業により、ホーチミンの国際線は新空港へ移管され、空の玄関口が再編されます。空港アクセスや周辺道路の整備が進めば、南部経済圏の国際競争力向上が期待されます。

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